あほキャス日記

Base Ball Bearの考察をしています

アルバム『光源』まとめ

1.すべては君のせいで

 初めてですごく月並みなことばっか書いていた上に、ここで書いた解釈を『Daring』の記事で微妙に修正します。PVの考察は悪くないが十分に説明できてない感じ。

 

2.逆バタフライ・エフェクト

 曲の解釈というよりも湯浅脱退事件への湯浅視点からの推測がメイン。ただその上でそれを出来事としてどう捉えるかというのが曲の解釈になる。長い。

 

3.Low way

 湯浅を欠いた直後のベボベの姿を推測し、それをもとに曲の解釈をした。湯葉を食べるミッシェルのように優しい気持ちになるよ。

 

4.(LIKE A)TRANSFER GIRL

 一番見てもらいたい。ベボベ湯浅論1A(2単位)って感じ。こういうのは思い切った解釈をせざるを得ないけど悪くない考え方だと思う。絶賛異論募集中。

 

5.寛解

 (LIKE A)の考察を書いて疲れてしまった。ベボベの楽曲における「異空間モノ」について。今後の考察にも生きてきそう。

 

6.SHINE

 歌詞の解釈はナイスだと思うがそれは後半の少しだけ。前半は聴衆の期待とバンドの創作との関係について書いた。テーマとしては良いが不完全。比較対象はPOLYSICS

 

7.リアリティーズ

 この曲は初めて聴いた一発目でなかなかの感動をしてしまったせいで、そこから更なる想像を広げることが出来ずに関係ないこと書きすぎた。スーパー好きなんだけども。

 

8.Darling

 アルバム締めの曲らしくうまく纏まった考察が書けた。(LIKE A)の次に見てもらいたい。ヴェンダースを引き合いに出したのがナイス俺。